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コラム

私の感動と出会いは”サッカー”

春は始まり(スタート)の季節。
スポーツの世界でも新しいシーズンが始まり、テレビでも観る機会が増えてきました。野球、サッカー、ゴルフ、F1等、人それぞれ楽しみにしているものがあると思います。
そのなかでも私自身が楽しみにしているのはサッカーです。世界に目を向けるとサッカーはほぼ1年中どこかの国で熱い熱い戦いが繰り広げられています。その中で私は日本のプロサッカーリーグ(Jリーグ)のシーズンがスタートするのを とても楽しみにしているひとりです。それがいよいよスタートしました。
当然ながら、私がひいきにしているチームがあります。

◆チームとの出会い

そのチームがなぜ好きになったかというと、3年足らずという短い期間でしたが、そのチームの名前にもなっている町に住んでいたからです。
その町に引っ越しして少し慣れてくると、町の至る所でポスターや応援フラッグが掲げられていることに気付きました。また試合がある日には、そのチームのレプリカユニフォームを着た多くの人たちが駅や街中にいるのです。それも若い人だけでなく、子供からお年寄りまで実に幅広い世代の人々であることに驚きました。それまで暮らしていたところではそういう光景をみることが全くなかったので、とても興味深く、とても新鮮なものとして私の目に映りました。

◆初めてのスタジアム、そして感動

そこで、私も一度そのチームの試合を直に観戦しようと思い、スタジアムに足を運んでみました。
スタジアムに到着してまず、そのスタジアム自体に感動。2002年のワールドカップで使用されたスタジアム、イングランドのベッカムが、ブラジルのロナウドが、そして日本の中田がプレーしたスタジアムが目の前にあるのです。
続いて、私の前にさらに驚く光景が繰り広げられます。初めての観戦で開場時間前に到着したのですが、そこに並んでいる人の多さ、その人たちの着るユニフォームが、スタジアムを囲む数百メートルの帯になってそこにありました。スタジアムに足を踏み入れ、試合開始時間が近づくにつれ、チームカラーを身にまとった人たちがスタジアムをますます埋め尽くしていきました。相手チームの決して広くない応援エリアを除き、まさにスタジアム内はチームカラー一色です。
そしていよいよ心と体を奮い立たせるような音楽とともに選手入場。そこからまた新たな感動です。テレビで見るプロの選手を目の前に見られる感動ももちろんありましたが、何より圧倒されたのはサポータたちの応援です。何千、何万人が一斉に同じ応援コールを行ない、その声がスタジアム内で共鳴し、まさに心に響く声援に全身鳥肌です。
それから2時間後、私は魔法をかけられたようにこのチームの大ファンに、この大サポータの仲間になっていました。

◆人との新しい繋がり

それ以降、このチームの話題で地元の人たちとの距離を一気に縮めることができ、さらに新たな人に出会うことができました。また、仕事場でも卓上カレンダーや携帯電話のストラップがこのチームとなっている人がいれば、今まで話をしたことがなくても普通に話しかけ、チームの話題で盛り上がり、ここでもまた新しい繋がりができていくのです。

春は出会いの季節でもあります。このチームを通してまたきっと新たな出会いがあるはず。 今シーズンが始まって、未だこのチームは好調とは言えない結果となっていますが、私はこの“赤い”チームを応援し続けます。

2008/04/11 Posted by K.B.