紀陽情報システム株式会社

コラム

チャリンコ ニ ノッテ

春Bicycle bicycle bicycle
I want to ride my bicycle bicycle bicycle
I want to ride my bicycle (Queen “Bicycle Race”)

ろくに歌詞の意味も知らないで「バァイシコ!バァイシコ!!」と口ずさみながら、学校の始業時間までのタイムトライアルをしていた頃から二十数年、最近また自転車で遊ぶようになりました。休みの日にちょこっと派の僕が「自転車始めました」などと言うのはおこがましいので、あえて「自転車遊びを始めました」と言っています。別に衛星放送でみたヨーロッパのロードレースに憧れたわけでもなく、単純にこの“メタボ”な体と決別したかっただけなのです。はじめてみるとこれが結構おもしろく、また“ストレス解消”になることも解り、天気の良い日はご機嫌で自転車散歩を楽しんでいます。よく、「ダイエットのため」、「運動不足解消のため」に自転車を始めましたという話を聞きますが、気軽にできることが大きな魅力ではないでしょうか?
(写真:4月紀の川市桃山町「桃源郷」・・紀の川市サイクリングクラブ主催の桃源郷サイクリング)


夏子ネコがミヤータ コルナーゴ 僕の彼女はビアンキで
プジョーが読めなく コメンサル ルックはよいのにクラインで
(忌野清志郎 “自転車ショー歌”)

ばっちり中年の域に入り“メタボ”な体を見るにつけ、“運動不足解消にゴルフでもどぉよ”とお誘いもありましたが、一から始めるにはやや敷居が高い... そんなわけで“気ままにできる”ってことで始めようと考えた自転車。これだとあんまりお金もかからないし、「キモチイィだろうなぁ」などと考えていたのですが、「まずスポーツタイプの自転車を買おう」と思ったのが運の尽き。 ネットであれこれ漁っていると、あるわあるわ、いままで聞いたことのないメーカーばかり。 まずは“カタチ”から入る自分の性格からか、“スタイル”と“予算”の折り合いがなかなかつかず(この期間が一番楽しかったりして)、やっと買えたときには思い立った時から、すでに2ヶ月が経過していました。
(写真:和歌山市和歌浦「片男波」)


秋小さなバイクを止め 風を見送った時
季節がわかったよ (荒井由美 生まれた街で)

スポーツサイクルの楽しさについては、あちこちのウェブサイトに詳しくあるので、ここでは割愛しますが、簡単に言うとスポーツタイプの自転車だと、平均20km/hくらいで走れ、しかも車体の軽さも相まって、どんどん遠くまで行けてしまいます。つまり、1〜2時間も走るとトナリ町まで十分行けるため、“長時間の運動を”、“飽きずに”することができます。“風を感じて”などと洒落た言葉でなく、“気軽に”、“自由気まま”な運動でできるってことでしょうか?日頃は自動車で通勤、仕事をしているため、いつもと違った速度で、いつもと違った目線で街中を徘徊するので、知らなかった路地、新しい店など、新しい発見や驚きがあり、これもまた“飽きない”一因でしょう。子供と一緒に走ることもあり、ファーストフードなどのエサでつりつつ、日頃のコミュニケーション不足を解消しています。
(写真:11月かつらぎ町四郷地区・・「串柿まつり」の頃)


冬真冬のサーファーはまるでカラスの群れのようさ
(松任谷由美 “真冬のサーファー”)

家から緑地公園をスルーしてサーフィンで有名な近くの海岸までが、お気に入りの自転車散歩のコースの一つです。 冬場でも熱心なサーファーが集まっているこの海岸も、最近は浜遊びをする家族連れが増え、季節がどんどん進んでいることを実感します。 ほんの2〜3週間前までは花見客で賑わっていた公園も、今は目に痛いほどの新緑で溢れ、自動車では味わいきれない季節の移ろいを楽しめるのです。などと気取ったこと書いていますが、ベーカリーの店先からは焼きたてのパン、郊外のレストランのガーリックオイル、海岸近くからはバーベキューの誘惑と、何かと嗅覚に訴えられるコースでもあるので、ついついコース途中の某有名ファーストフード店やコンビニで小休止することもしばしば...
(写真:2月日高郡みなべ町「南部梅林」)


あれっ自転車を始めるきっかけ? 何だったかな?

2008/06/12 Posted by T.K.

掲載する写真は、社内でサイクリング(ポタリング)が趣味の方々から寄せていただきました。