紀陽情報システム株式会社

コラム

あともう少し・・・

お母さんと子供突然ですがワーキングマザーのみなさん、おうちの中ってどんな感じでしょう?キッチンやリビングは片付いてます?食事はちゃんと作られてます?お子さんのお話、ちゃんと聞いてあげてます?で、我が家はというと・・・?

リビングは子供のおもちゃや脱ぎ捨てた洋服、朝読んだ新聞などで散らかっている上、キッチンには前の日の洗い物が・・・。夕食もスピードクッキング。たまに頑張って料理本を見て作っても、その間に子供はお腹を空かせてお菓子をボリボリ食べていたり。食育なんてとんでもない〜。おまけに子供の話にも上の空で「フン。フン。・・・。」子供がDSに熱中するのも無理もない〜。

恥ずかしいけれど、これが我が家のフツーの日常です。仕事と家庭の両立なんて、理想の・・・理想。です。

お父さんと子供女性の場合は子供を授かると、それまでの生活とはうってかわり、仕事にも多かれ少なかれ制約がついてくると思います。育児だけでも大変なのに、幼稚園や学校の行事、ママ友達やご近所の方とのお付き合い等々、何かにつけてたくさんの用事ができ、体力的にも精神的にもヘトヘトになることも。周りの方に助けられたり、逆に迷惑をかけてしまったり・・・なんてこともあったりするのではないでしょうか?仕事も家庭も器用にこなせられれば、ほんと素敵なワーキングマザーですが、私の場合、人一倍鈍臭くって要領が悪い!おまけに子供は頑固で、親の言うことを聞かない!!
代わり映えのない毎日の中で、ある日急に何もかもが中途半端に思えて、自己嫌悪と罪悪感でどうしようもなくなる時があります。そんな時、坂東眞理子先生のメッセージを思い出してみます。そう!『女性の品格』を書かれたアノ坂東先生です。

クリスマス『仕事と育児、家事を両立できないからといって、潔く仕事をやめるよりも、みっともなくがんばってほしい。』確かそんなメッセージだったと思います。

周りの方にちょっとくらい迷惑をかけてしまっても、みっともなくってもいいじゃない!みんなに助けてもらいながら「あともう少し」仕事も家事も子育ても頑張ってみようかな〜。ちょっと図々しいような気もするけど、ワーキングマザーの大先輩である坂東先生のメッセージだから、なぜか説得力があって、つい甘えてもいいのかな〜と思えてしまうのです。だって子育てって、長い人生の中のほんの短い時期ですもの。おじいちゃん、おばあちゃん、会社の同僚や上司、ご近所、ママ友達、それから主人(他はさておいても、ご主人様は決して忘れちゃいけないっ!!)・・・、今はまだみんなにお世話になってばかりだけど、「もう少しの間だけ」甘えさせてもらえれば・・・と思っています。

家族団らん「あと少し・・」「もう少し・・」そう思いながら早いもので10年。仕事も家事も育児もまだ合格点はもらえないけど、なんとか今まで仕事を続けることができたのは、支えてくれている人がいるから。そんな方への感謝の気持ちは絶対に忘れちゃいけないなと思います。

『仕事+育児+家事』。
そしてこれからは、『+趣味』。
自分なりのバランスをとりながら、もっと楽しく、もっと生き生きと、毎日を笑顔で過ごしていきたいな〜と思います!そして私の会社でも、一人でも多くのワーキングマザーが増えてくれれば、とてもうれしいです。結婚しても、それからママになっても・・・。一緒にがんばりましょうねっ!

2009/12/14 Posted by M.Y.