紀陽情報システム株式会社

コラム

筆記具について

みなさんは文字や文章を書く際、何を使って記述しますか?ボールペン、万年筆、シャープペンシル、鉛筆、筆ペンなどなど、手書きの道具は多種多彩にあります。でも最近は文字や文章を”書く”というより、”入力”する機会の方が多いのではないでしょうか。『手書きはほとんどしません。名前を書くだけです。』という人もいるかもしれません。入力はパソコンや携帯電話でしているのでしょう。もはや『ワープロやタイプライターで入力します。』という人は少数派だと思います。

実際、私も仕事をしているときは、ほとんどパソコンで文字を入力しています。パソコンが筆記具かどうかという指摘はさておいて、パソコン入力も最初はたどたどしく入力することしかできませんでしたが、ブラインドタッチができるようになってからは、文字入力も苦ではなくなりました。さらにプログラミング作業においても入力ミスが減りました。パソコンで文字を入力する1番のメリットは、長文の文章を書く際に、構図の組み立てを柔軟に行えることだと思います。また字の下手さが表に出ないことも大きいメリットでしょう。

写真:万年筆 一方で手書きの際に、1番使用頻度が高いものはシャープペンシルです。シャープペンシルも一般的には、0.5mmの芯が多いと思いますが、私は0.3mm、0.5mm、0.9mmの芯を使い分けています。具体的には、0.3mmは手帳用、0.9mmはメモや長文の記述用として使っています。私のおすすめは0.9mmです。ノートのメモなど太線・細線もこの1本でこなせますし、資格試験などの論文の記述やマークシートの色塗りがしやすいです。またボールペンも、太さや色を使い分けて使用しています。ただ、シャープペンシルやボールペンに限らず、やはり手書きは字の下手さ加減が目立ちます。その他の筆記具は、使用頻度がぐっと減りますが、筆ペンや万年筆は家での落書き用に使ったりしています。

最後に今、私が気になっている筆記具はガラスペンです。ペン先が細くなっていて、そのペン先から数本の溝が胴体に向けて入っています。インクボトルにペン先をつけると毛細管現象で溝にインクがたまり、書けるようになっています。古くからある筆記具ですが、万年筆に比べてお手頃なので、試してみる価値はあると思っています。これからも書く物や気分に応じて、筆記具を上手に使い分けてみようと思います。

2012/10/30 Posted by M.S.