経営戦略のビジョンをもとに、社外セミナーや各種イベントに積極的に参加し、必要な情報を社内連携する。また、パートナー企業様と密なコミュニケーションをとり、情報交換を行い今後の事業につなげることがミッションです。
社内業務改善や新事業に必要となる、事前交渉や環境構築、契約の窓口となりスムーズに開発部署が着手できるよう対応しています。新事業が計画どおりに進み、プロジェクトが完結した際には大きな喜びと達成感があります。
ときにはうまく進まないプロジェクトもあり、苦戦することがありますが、上席に相談しやすい環境と後輩にも助けられながら、部内または社内全体の協力を得て業務を進めています。
また、他社の方とお会いする機会も多く、その都度さまざまな考え方や幅広い情報をいただき、非常によい刺激を受けます。経営企画に携わるにはマーケティングに関する知識や分析力、社内を巻き込むコミュニケーション力が必要となり、日々精進しています。
1日のスケジュール
出社後、メールチェック
各企業からのセミナー案内やイベント開催案内から有用なものを社内連携。
社内稟議作成
新規業務開発の契約に伴う、社内稟議書作成。
昼食
本社ビル内の食堂にて食事。同期や先輩方とコミュニケーションをとる。
出張移動
Mobile端末にてメールやチャットに応答でき移動時間も無駄にならない。
他社システム商品の説明会参加
自社業務改善につながる、システム導入にむけた情報収集を行う。
Mobile端末より、入手した情報をメールやチャットにて社内還元。
本社でのデモンストレーションの依頼、日程調整を行う。
退社
学生時代は工学部金属工学科で、溶解した金属を型に流し鋳物(いもの)を作成する実験をしたりと、体を使って「モノづくり」をすることに興味を持っていました。
この頃から、地元である和歌山で働きたいと考えており、金属関係の企業から県内企業を情報収集する中で、ソフトウェア開発から「モノづくり」で地域貢献という紹介がありました。これまで経験してきたものとは系統がちがいますが、自然と腑に落ちたことを記憶しています。
IT分野とは縁遠く不安でしたが、新入社員教育カリキュラムが充実していること、経験不問というところに安心し志望するに至りました。
企画本部は経営の基本方針、経営企画の策定から社内インフラ環境の整備まで幅広い業務を担当しています。私が所属している企画室では、新商品・新サービスを企画するうえで必要な最新情報を収集し、社内還元を行い幅広く活動できることが特徴です。
コンサルティング室はICTコンサルティングの企画、営業を行い、主に和歌山県内の地域企業を対象に基幹システム構築の手助けや、パートナー企業の商品導入支援を行い地域活性化に貢献しています。
インフラ改革室は全社インフラを統括し、あらゆる部署からの要望を受け付け、最新のインフラ技術を駆使し主に社内環境整備を行っています。
このように企画本部の業務は幅広く、何にでも興味を持って行動するメンバーが揃い、活発に活動おり個性あふれる部署になっています。
「楽しそうだな。」と、思えることに積極的に行動するような方をお待ちしています。
家族で過ごすことが多く、そろってテーマパークが好きで年間パスポートを購入し足を運んでいます。
二人の娘は現在7歳と5歳で、アトラクションの身長制限が影響なく楽しめるようになり、一緒に回る大人が疲れ果てるくらい楽しんでいます。
いつもテーマパーク後には最寄りの公衆浴場に寄り、夕食と入浴をすませて帰宅するのですが、夕食時には娘二人はあくびをし始め、帰り道の車内では寝息が聞こえる中、全力で楽しんだんだな。と、こっそり満足しています。
紀陽ソフトウェアサービス株式会社に入社。システム開発部に配属され、紀陽銀行の基幹系システム開発に携わる。
紀陽銀行の基幹系システム移行(BankVision)業務に携わる。預金系システム開発を担当。
預金・融資システム開発グループのグループリーダに就任。
東京システム2部(旧第三金融システム事業部)に異動。他金融機関の基幹系システム移行業務に携わる。
金融システム1部(旧第二金融システム事業部)に異動。クラウドコンサルティング企業に常駐し、研修および開発補助に携わる。
企画本部 経営企画部 企画室に異動。社内業務改善や新事業の企画に携わる。
企画本部 経営企画部 コンサルティング室に異動。
ビジネスソリューション本部 ソリューション推進部に異動。
金融システム本部 紀陽システム部の部長に就任。