集合研修後の７月からは、OJT研修として、金融システムサポート部にて、預金者を照会するシステムに検索項目を追加したり、プログラミング言語を用いて銀行業務で使われるシステムを開発しています。
６月までの集合研修で学んだ言語の応用であったり、今までの研修で学習していない新しい言語を使ったりするため、コードを書くこと（プログラミング）が難しかったです。
しかし、研修担当の先輩社員に質問すると丁寧に分かりやすく教えてくださったり、同期同士で教えあったりすることで、理解しながら業務に取り組むことができました。
1日のスケジュール
出社、1日のスケジュール確認、メールチェック
プログラム作成
昼食休憩
打ち合わせ・プログラム作成
退社
私は、「生まれ育った和歌山に貢献できる」ということを企業選びの軸に考えていました。
また、大学でプログラミングについて学んでいたため、システムエンジニアになりたいと考えていました。そして、KJSの「和歌山でSEになろう！」という言葉を見て、興味を持ちました。
KJSは、銀行の金融システムだけでなく、地域社会の DX（デジタルトランスフォーメーション）推進等の自治体システムにも取り組んでおり、和歌山に貢献できると感じました。
さらに、面接の時に人事の方の温かい人柄に触れ、一緒に働きたいと感じたため、入社を決めました。
KJSは、入社して３か月間は集合研修、集合研修が終わってからは OJT研修があります。集合研修では、社会人としての基本マナーや、プログラミング未経験の人でもわかるようにプログラミングの基礎から学習を行います。また、新入社員1人につき１人、２年目の先輩がサポーターについてくれます。そのため、困ったことがあればすぐに聞けるような環境になっています。
社内の雰囲気に慣れるまでは緊張や不安はありましたが、サポーター以外の先輩社員の方々も大変親切であるため、すぐに社内の雰囲気に馴染むことができました。また、OJT研修の課題で疑問に思ったことを質問すると、丁寧に分かるまで教えてくださいました。このように新入社員へのサポートが手厚い会社です。
社会人になり、休日の大切さを知り、休日をどのように過ごすかを考えるようになりました。
基本、休日は家にいるのではなく、出かけることが多いです。大阪や、神戸に 買い物に行ったり、好きな アーティストの ライブ に行ったりします。
また、私は４７都道府県を制覇することを目標に掲げているため、３連休には 広島県や 福井県に旅行に行きました。まだ半分にも到達してないため、もっといろんなところに行きたいです。
さらに、KJSでは、最長９日間の休みを取得できる 連続休暇制度があります。９日間も休みがあるので、その制度を活用して、リフレッシュするために 今年は海外旅行に行くことに決めました。
入社、OJT期間の業務として、社内システムの開発に携わる。
金融システムサポート部に配属。銀行の勘定系システムの開発に携わる。
