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社員ブログ

2020.04.14

社会人生活1年を振り返って(金融システム1部配属)

 社会人になってからの1年間は、本当に新しい経験の連続でしたね。技術的な知識はもちろん、マナーや言葉遣いなど、社会人としての振る舞いもたくさん知りました。

 私は、就職活動中に初めてKJSの存在を知り、「未経験でも大丈夫!大丈夫!」を信じて入社しました。会社に入って驚いたことは、「同期が多いこと」です。KJSでは毎年10名前後採用しています。一見少数に思えますが、配属直後は全員本社勤務だったため、勤務地が同じです。また、同期のほとんどがプログラミング未経験者だったので、スタートラインが同じ同期の存在はとても心強く、励まされました!

 社内の雰囲気は、上司から社長まで「さん」付けで呼び合っており、とてもフランクだなという印象です。内定式や歓迎会、USJ、ボーリングなどのイベントは、必ず役席の方と同じ席で、お話しできる機会があります。そのおかげで、顔を覚えていただき、社内ですれ違ったときなどに話しかけてもらえたときはとても嬉しいです。仕事終わりや休日に勉強会やクラブ活動をしているところもあり、普段関わることのない社員の方々とも交流できるのも、フランクな関係作りに繋がっていると思います。

 最初は何もかも分からないことだらけでとても不安でしたが、やってみないと分からないことがたくさんありました。経験したことはどれも初めてのことばかりでしたが、やる前には必ず説明がありますし、分からないことは必ず教えてくれます。研修では同期や講師の方々、配属後では上司や先輩方に、何度も助けられました。どんな質問にも嫌な顔せず絶対に教えてくれるのは、本当に有難いことだと感じています。

 今まで分からなかったことが分かったときや新しい発見が生まれたときはとてもスッキリした気持ちになります。1年間を通して、新しい知識をたくさん吸収できました。しかし、まだまだ知識も経験も浅いので、これからもたくさんのことを経験し成長できるように2年目も頑張ります!

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金融システム1部・2部・経営企画部の職場風景
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