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社員ブログ

2021.06.18

社会人生活1年を振り返って(公共企画開発部配属)

 社会人になり生活環境が大きく変化し、1年があっという間に過ぎました。入社前はこれから社会人としてやっていけるのかと不安ばかりでしたが、その不安はすぐになくなりました。

 KJSは研修の制度が整っており、半年間の研修を通してプログラミングの基礎知識だけでなく、社会人としてのマナー等も学ぶことが出来ます。昨年度はコロナウイルスの影響で、1か月ほど在宅での研修となりましたが、講師の方が丁寧かつ分かり易く説明してくださったおかげで、特に不安を感じることもなく在宅研修を終えることが出来ました。
 また新入社員ひとりに、年齢が近い先輩がひとり、指導員としてつきサポートしてくださることに心強く感じていました。

 入社前、SEは ひたすらPCに向かい黙々と仕事をしているというイメージを持っていましたが、入社後そのイメージはがらっと変わりました。私が所属している公共システム本部では、業務に関することはもちろんですが世間話等の話し声も聞こえてきます。そのため非常に質問しやすく、静かすぎない今の環境に居心地の良さを感じています。さらに先輩方は優しい方ばかりで何事にも丁寧に答えてくださいます。何度も質問をする私に対し、嫌な顔ひとつせず教えてくださる先輩方には本当に感謝しています。

 私が1つだけ残念に感じているのは、入社式や、歓迎会等が中止になってしまったことです。それにより先輩方と直接お話をする機会が少なく、顔と名前が一致するまでに時間がかかってしまいました。コロナ禍で仕方がないことではありますが、顔を覚えていただくためにも同じ部署の方々だけでなく、他フロアの方々ともコミュニケーションを取っていきたいと考えています。

 この1年間は非常に学びが多い年でした。同チームの先輩や同期、周りの方々の優しさに支えられ乗り切ることが出来たのだと身に染みて感じます。出来なかったことが出来るようになった時、分からなかったことを理解出来た時、大きな達成感を得られると共に、自分の成長を感じられ嬉しい気持ちになります。未熟な部分は多々ありますが、業務を通して幅広い知識を身に付け、ステップアップ出来るよう日々精進します!

 

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公共システム本部 公共企画開発部の職場風景

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