2021年12月19日(日) 和歌山県、和歌山県教育委員会が主催する「きのくにＩＣＴプログラミングコンテスト」に、昨年に引き続き協賛企業の審査員として参加いたしました。

　今年度の「きのくにＩＣＴプログラミングコンテスト」には、小学校の部から高校の部までの１２校が参加し、各グループのプレゼンテーションはオンラインコミュニケーションツールを使用し、参加校（グループ）、弊社の社員を含めた審査員は、それぞれリモートからの参加で審査会が実施され、各グループは「地元愛」にあふれたアイデアや熱いプレゼンに対し、若い方々の熱意や考え方などを弊社としても勉強させて頂きました。
　弊社からは、県立紀北工業高等学校に「紀陽情報システム賞」を授与しました。

＜Ｍｙタスクエディタ＞　紀北コンピュータ部01（県立紀北工業高等学校）
　高校での授業の時間割だけでなくプライべートの予定も一元的に管理ができ、突発的な予定も直ぐに対応出来るアプリで、重要度の設定機能や優先度による一覧機能など高校生が「欲しい」と思う機能に絞り込んで、pythonを使って実現しています。
　弊社としては、高校生目線でToDo管理の考え方が新鮮で、チームとして今後どのように機能追加をしていくのか、もっと何をやりたいのかが明確になっている点を評価しました。

　参加された学生の皆様、審査委員の方々、和歌山県、和歌山県教育委員会の皆様ありがとうございました。
　
　詳細：和歌山県『きのくにＩＣＴプログラミングコンテスト』