この度、国立大学法人和歌山大学（学長：本山 貢、以下、和歌山大学）のデータサイエンス教育プログラムが文部科学省から「数理・データサイエンス・ＡＩ教育プログラム（応用基礎レベル）プラス」に認定・選定されたことを受け、和歌山大学から感謝状を贈呈されました。

　以下、２０２３年１０月１１日（水）１３：３０～紀陽銀行本店（和歌山市本町１丁目３５番地）にて感謝状贈呈式が開催されました。

出席者
和歌山大学：理事（副学長） 添田様（左から６番目）、理事補佐 吉野様（左から１番目）
紀陽銀行　：代表取締役頭取 原口様（左から４番目）、上席執行役員 山東様（左から５番目）
当社　　　：代表取締役社長 向井（左から３番目）、代表取締役副社長 大西（左から２番目）

　当社は、２０１９年に和歌山大学および株式会社紀陽銀行（頭取：原口 裕之）とデータサイエンス分野における連携協定を締結して以来、人材育成プログラム「実践的データマイニング２」において匿名加工した銀行の実データの提供や指導支援をおこなうことで、より実践的なデータサイエンティストの育成に貢献してきました。

　こうした大学と地元企業との密な連携による実データを用いた演習の実施等が、文部科学省より高く評価されました。当社は、今後も和歌山大学との連携協定を発展させ、地域におけるＡＩ人材の育成を推進し、データ分析の高度化や和歌山県内のＩｏＴ推進に貢献してまいります。

※「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」の詳細は文部科学省のホームページをご確認ください。
　https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/00002.htm

※「和歌山大学　数理・データサイエンス・AI教育プログラム取組紹介」(PDF:6.4MB)
　https://www.mext.go.jp/content/20230920-mxt_senmon01-000020844_3.pdf

以上