現在は公共システムサポート部に仮配属され、開発や業務知識の習得を主たる業務としています。直近では、バッチ処理システムにおける機能の追加開発に取り組みました。分からないことがあれば、自分で調べ、先輩の指導も受けながら、開発を進めました。
目に見えるエラーだけでなく、処理が思う通りに行われないことも多いですが、それらの問題を解決し、正常に働いたときの感動と達成感は非常に大きいです。
また、お客様が使用しているシステムへ、開発したプログラムのリリースも行いました。先輩方の指導の下、作業を進めましたが、お客様の手元で現在稼働しているものを触ることになるため、より一層緊張しました。適度な緊張感を持ち、日々の業務一つ一つを丁寧に取り組んでいます。
1日のスケジュール
出社、メールチェック、スケジュール確認
プログラム作成
昼食休憩
プログラム作成
問い合わせ対応
退社
KJSに入社した理由は、地元和歌山で働きたいと思ったからです。大学進学にあたって、和歌山から一度出ていましたが、和歌山に戻りたいという気持ちがありました。
コロナ禍で就職活動を進める中、働き方や業務内容のほかに、どこを拠点として働くのかも考えた結果、私には和歌山で働くことのほうが得られるものが多いと思いました。
また、研修制度が整っていたことも入社を決めた理由の一つです。大学では、プログラミング等、ITに関することを勉強したことがありませんでしたが、KJSは研修期間が比較的に長く、腰を据えて学ぶ事ができるのではないかと考えました。実際、プログラミング未経験を前提とした研修で、一から学ぶ事ができ、KJSにして良かったと感じています。
KJSには指導員制度というものがあります。先輩社員が新入社員につきマンツーマンで指導や面談を行ってくださいます。面談では疑問に思うことや不安に感じることを相談することができます。
また、先輩が行っている業務を聞いて、各部署の業務内容を具体的に知ることも出来ます。
新入社員研修を終えた後のOJTでは、実際の業務を通じて、技術の習得を目指します。当初は右も左も分からない状態でしたが、周囲の先輩が丁寧に指導してくださいます。私が取り組んだ結果の確認だけでなく、今後より良く実践するためのアドバイスをいただくこともあります。
今でも分からないことの連続で、不安になることもありますが、先輩方のおかげで、日々業務に励むことが出来ています。
休日はコーヒーを淹れるところから始まります。コーヒーは豆の種類だけでなく、淹れ方によって、味は大きく変わります。最高に美味しいコーヒーを淹れるため、日々試行錯誤を繰り返しています。会社に行くときは、水筒に入れて持っていきますが、休みの日にお気に入りのカップで飲むコーヒーは格別です。
コーヒーを飲みながら、読書や勉強をすることが多いですが、分からないことがあり、行き詰まることもよくあります。そのようなときには、行きつけのコーヒーショップに豆を買いに赴き、ドリンクもテイクアウトします。美味しいコーヒーを飲んで、リフレッシュすれば、勉強も捗ります。コロナが明ければ、色んなところへコーヒーを飲みに行きたいです。
入社。OJT期間の業務として、社内システムの開発に携わる。
公共システムサポート部に配属。「総合行政システム」の開発に携わる。