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INTERVIEW

お客様が喜んでくれたときの充実感はひとしおです。

公共システム開発一部

岡本 充弘

1996年入社

仕事内容

地方公共団体(市町村)向けのシステムを提供

入社以来、ずっと公共部門の仕事をしており、地方公共団体(市町村)向けに、住民記録や住民税、固定資産税、国民健康保険、財務会計などのシステムをクラウドサービスとして提供しています。住民票を発行したり、税金を計算し納付書を発行して徴収管理をしたり、国民健康保険の被保険者証を発行するといったシステムの導入や法改正対応、日々の運用サポートを行っています。現在は、その部門の案件に応じた人員配置や、プロジェクトの方向性を決める役割を担っています。

SCHEDULE

1日のスケジュール

  • 8:30

    出社、メールチェックと、今日一日のスケジュール確認

  • 9:00

    部内メンバーのスケジュール確認

  • 10:00

    プロジェクト進捗確認、レビュー

  • 12:00

    昼食休憩

  • 13:00

    来客(協業企業など、)

  • 15:00

    課題調整会議

  • 17:30

    退社

入社を決めた理由

地元企業

趣味に関係する仕事がしたいと思い、釣り具メーカーへの就職と天秤にかけて情報収集したり、入社試験等を受けていました。最終的には、大学時代に少し学んだコンピュータやプログラミングの知識を使った仕事ができる地元企業に決めました。長男でもあったため地元企業への就職を優先しました。紀陽銀行の関連会社で安定しており、土日祝が休みで、福利厚生などの面でも充実していると思ったのも動機のひとつです。

KJSはこんなところです

明るくやりがいのある職場

公共部門は、要件定義から開発、納品、運用まで、すべての工程に関わる仕事をします。そのため、お客様が喜んでくれたときの充実感はひとしおで、それが一番のやりがいとなっています。また、半数近くが女性であり、女性も活躍できる職場です。雰囲気も明るく、雑談や愚痴も言いながら、仕事をしています。

休暇の過ごし方

趣味とペット

趣味の磯釣りと船釣りに時間を割くことが多いです。釣果を妄想しながら準備をしたり、釣行後に魚をさばいたり、包丁を研いだりまで含めて楽しんでいます。ゴルフも行く機会が増えてきたので、恥ずかしくないスコアでラウンドできるように、週1回は練習に行っています。また、愛犬と散歩に行ったり、愛猫に話しかけて癒されています。

主な経歴

  • 1996年4月

    紀陽ソフトウェアサービス株式会社に入社。システム推進部に配属され、国民健康保険の業務システム開発(汎用系)や運用保守に携わる。

  • 2001年4月

    固定資産税の業務システム開発(OPEN系)や運用保守に携わる。

  • 2004年10月

    市町村合併対応に携わり、最初の合併が無事稼働。16自治体→6自治体の合併対応に携わる。

  • 2006年7月

    はじめてシステム更改(WEB系)のプロジェクトリーダーを担当。以降、12自治体の更改をとりまとめ。

  • 2015年4月

    課長に就任。住民記録や固定資産税、収納などの業務グループをとりまとめ。

  • 2017年12月

    KJS初となる人口10万人規模の自治体システムの更改のプロジェクトリーダーを担当し、無事に本番稼働を迎えた。

  • 2019年4月

    公共企業システム1部の部長に就任。

  • 2020年10月

    公共企画開発部の部長に就任。

  • 2022年4月

    公共システムサポート部の部長に就任。

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